テキストサイズ

何度でも、君を。

第3章 なぜうちが~

こんな中、早速練習が始まった。


「まず、1人1人タイムを測ります!」

「…嘘。」











そしてうちのタイムは…

100㍍17’42


ゔぅー

みんなより明らかに遅い…

骨折でもしてしまいたい……(泣

でも、アイツは違った。


「高嶋!!11'71!!」


なんだ、アイツ。
















ストーリーメニュー

TOPTOPへ