何度でも、君を。
第5章 保健室えっち
「……カンナ。」
「…こんなとこで…何してんのよ。」
……サッ…。
早瀬がうちにシーツをかぶせた。
「…カンナ、違うの!!うちら……!」
「………俺が誘ったんだ。」
「…早瀬……?!」
「紗羅はなんもしてねえよ…。俺が無理やり迫ったんだ。」
すると、カンナは微笑みながら言った。
「…どうしたの、二人して怖い顔して。」
――…え?
「…ごめんね、邪魔して。私、帰るね♪」
「…カン…ナ?」
「あ、紗羅。」
「…?」
「…紗羅は…私の事ぜぇ~ったい裏切らないって信じてるからね♪」
「………。」
怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い…………!!!!!!!!!!!!!!
カンナが…怖い。
「…こんなとこで…何してんのよ。」
……サッ…。
早瀬がうちにシーツをかぶせた。
「…カンナ、違うの!!うちら……!」
「………俺が誘ったんだ。」
「…早瀬……?!」
「紗羅はなんもしてねえよ…。俺が無理やり迫ったんだ。」
すると、カンナは微笑みながら言った。
「…どうしたの、二人して怖い顔して。」
――…え?
「…ごめんね、邪魔して。私、帰るね♪」
「…カン…ナ?」
「あ、紗羅。」
「…?」
「…紗羅は…私の事ぜぇ~ったい裏切らないって信じてるからね♪」
「………。」
怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い…………!!!!!!!!!!!!!!
カンナが…怖い。