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何度でも、君を。

第1章 出逢い。

「小山さん?」

「…はい!?」

びっくりした…
いきなりかよ…(汗

「あのープリント回収するから。」

「え!あぁ、ごめん!」

「大丈夫です。」

……あぁ、やはり美男だ。(^O^)

かっこ良し。


いっそ私も告白してしまおうか……?

早すぎる?

いや。

彼は確実にモテる。

先に私のものにしておかないと!!←(?)

「あの!!!細谷くん!!」

「???」

「放課後…屋上に来てくれないかな!?」


…うわぁー。

ベタだ///

ベタすぎる!!

「いいですよ。」

「あ…ありがとう!」

まず第一ラウンドクリアだ。

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