何度でも、君を。
第10章 お誘い。
「…ハハッ!」
「…なに…笑ってんのよ…!?///」
「…だっておまえっ!プッ!!」
「だから何!?//」
「本当に…ハハ!…白いブラ着けてきやがった…!!!」
「!!!////」
「うけるっ(笑)!」
「…何なのよ!///あんたが白いのがいいって言ったから着けてきたのよ!!!!//」
「…さんきゅ(笑)でもあれ嘘だよ?」
「えぇ…!?」
「俺………。」
「………何色よ…?」
「…お前のブラ見れたらなんでもあり。」
………バシッ!!!!
「…ったあ~~!」
「この変態!!////」
「別にいいじゃんか!裸で体重ねた仲だし!?」
「ふざけんな!…もうっ!!!…ちゅっ。」
「…紗羅。」
「ばか!ばか!変態!エロ!スケベ!アホ!ムッツリ!おたんこナス!馬鹿!エッチ!大好き!」
「…言ってる事とやってる事が違うよ…?しかもなんか最後の言葉…。」
「うるさい…!」
うちらは、初めてエッチををした。
二人で手を繋いで帰る時間が…すごくいとおしく思えた。