好きなんだよ。
第5章 照れるから。
和「遅れてごめんなさーい…
って、あれー?
櫻井部長ー?どうしたんですかぁー?」
ちょっ、お前ぇぇ。
めっちゃ、棒読みなんだけど…
怖い怖い…
翔「え?二宮くんどうしたの?
今日、定休日。」
壁ドンされたまんま何だけど…?
和「そうでしたっけ?
あっ本当だー
定休日だー」
だから、棒読みやめろ!
翔「梨花ちゃん、そろそろ帰ろっか」
梨花「ひぇっ!
は、はい!」
あー。
顔赤くなってんなぁ。
絶対。
翔「行こっか」
手を引かれた。
ちょっと、転びそうになるぐらい
強く引かれた。
着いて行きつつも、横目で和を見る。
何か…怖いんだけど…?
櫻井部長とオフィスを後にした。
翔「準備お疲れ様!じゃあ、明日ね〜」
梨花「はっはい!」
帰り際に
「さっきの顔。可愛かったよ。」
っと、耳元で囁かれた。
それで、また赤くなった。
櫻井部長は、それを見て笑った。
そして、手を振って、帰って行った。
私も、少しぎこちなく手を振った。
って、あれー?
櫻井部長ー?どうしたんですかぁー?」
ちょっ、お前ぇぇ。
めっちゃ、棒読みなんだけど…
怖い怖い…
翔「え?二宮くんどうしたの?
今日、定休日。」
壁ドンされたまんま何だけど…?
和「そうでしたっけ?
あっ本当だー
定休日だー」
だから、棒読みやめろ!
翔「梨花ちゃん、そろそろ帰ろっか」
梨花「ひぇっ!
は、はい!」
あー。
顔赤くなってんなぁ。
絶対。
翔「行こっか」
手を引かれた。
ちょっと、転びそうになるぐらい
強く引かれた。
着いて行きつつも、横目で和を見る。
何か…怖いんだけど…?
櫻井部長とオフィスを後にした。
翔「準備お疲れ様!じゃあ、明日ね〜」
梨花「はっはい!」
帰り際に
「さっきの顔。可愛かったよ。」
っと、耳元で囁かれた。
それで、また赤くなった。
櫻井部長は、それを見て笑った。
そして、手を振って、帰って行った。
私も、少しぎこちなく手を振った。