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先輩とは真逆です

第6章 付き合って分かること

「あ!やぁ…そこ、や…」
「痛い?止める…?」
「ちが…きもちくて…くるいそうぅ…」
「……!」


* * * * * * *


その後から記憶がなく気付けば朝。
洋一さんに聞くと「トんじゃった」としか言ってくれない。


「それにしても…体調どう?」
「んー…唯一お尻だけ痛い、かな」
「よかった!…またヤろうね♪」
「……!?」


笑顔で言われてなにもいい返すなかった。

でも僕もまた、や…りたいな。今度はトばないようにしないとっ!

検索…トばない方法…
あ、アナルせっ…!?

ある訳ないかっ!


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