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ネムリヒメ.

第6章 ホットミルク.








「なぎ…さ…く…」



鳴かされ続けて、掠れた声で彼の名前を呼ぶ






こんな…


朝から誰かに抱かれて

快楽に溺れるアタシのカラダ…



彼に後ろから犯されるように責められて

痛みさえ快感になり 甘い声で鳴くアタシ…






とめどなく与えられ続けられる快楽に

身もココロもバラバラに壊れてしまいそうで…






カラダもココロも誰かに支配される…





そんな自分が怖くなって

掠れた声で 必死に彼の名前を呼んだ














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