無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「…ちゃんとついてきてね」

「ッ…!?」


その言葉の意味を理解できないまま、唇を塞がれる


「ふっ!! はっ…んんっ」


深く差し込まれた舌に吐息ごと絡めとられ、彼の綺麗な指が胸の膨らみをすべり、ピンと上を向いた突起を煽られる


一方では、膝を折り曲げられるように大きく開かされた脚を押さえられ、抉るようにグラインドさせながら腰を沈められる

部屋に響くのは淫らな水音と甘く甲高い自分の鳴き声

絡まる吐息と蜜の音が脳を痺れさせ、快楽に溺れるアタシは衝動的に彼をさらに求めしまう


「んんっ…ああっ…イクっ!!」


ビクビクと腰が跳ね、先ほどから間もなく再び迎える絶頂


「んっ!! んあっ!!」

「まだ…ダメ」


しかし、狭く競りだす膣内をさらに休むことなく擦られ


「ああっ…あっ!!」


すぐに次の絶頂の波に飲み込まれる


「やっ…葵くん…ッ…はぁ…はぁっ…」

「はぁ…もっと鳴いて」

「も…ムリ…ぃっ…ひゃっ」


再びビクリと腰が揺れて、強張るカラダ

キャパシティを越えっぱなしの快感に涙が溢れだす

思わず彼にしがみついた腕に力が入って、綺麗な肌に爪をたてた