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未知夢

第4章 容疑

 頭がボォーーッと、する。


 あまりの出来事に、胃の不快感も半端ではなかった。


 何かが喉まで上がってきた。


 ヤバい……。



 繁は耐えれなくなった。


 車中で……。


 それもパトカーで……。


 一気に……。




「ぅうゲヴォ○¢♂℃=◆☆§∵∀⇔Α‰★$仝」


「う……うわぁっ!! コラッ!!」



 繁はひとつ、伝説を残した。








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