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My Destiny★

第2章 高校生

「そういう彼氏は、絶対作りたくないな」


「当然!やっぱり優しくて頼れる人がいいなあ」 


「同感!早くそんな人現れないかな」


「だねえ。案外身近にいたりして?」


「やだあ。私達が気付かなかったり?」

「かもよ?」

私達は夢見心地になってた。








でも……。


私達の運命の人がすごい近くにいたなんて。



この時は思ってなかったんだーーー……。

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