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My Destiny★

第3章 恋しちゃいました

「すごい大人っぽい感じだったから、三年かも」



「じゃあ二つ上か……。背はどのくらい?」


「んーとねえ……180くらいはあるかも……あ、あの人くらい」


「え?」
冬実が指指す方向を見る。




うわあ、本当だ……すごい背高い。


目立つなあ……。

誰もが憧れるくらいの身長。


その男性は、水道の水を美味しそうに飲んでる。

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