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◇afterword◇あとがき集

第8章 ハプニングバーの恋人(責められたいの)

反省点の多い作品。胸を張って「これが最初から書きたかったの!」と言えないのが辛いです。節目となる様な、私にとって大切な作品であったし、応援も頂いていたので本当に反省しきりです。

でも自分がいつか書きたかったことを、図らずもこの作品で語ることができて……ご期待には添えなかったかもしれないけど、その点は良かったと思っています!

茉実はもうちょっとイッちゃってますが、幸せなんです。愛を与えてくれる男性に依存する、依存して安心する……それは、この作品を書き始めた時には知らなかった私の考えるMの心理の1つのパターンそのものです。逆に言えば、一年前にプロットを書いていてそのまま完結を迎えていたら……このテーマは描けなかったわけです。

聖也も信じたいと思えば思うほど茉実への愛に縛られて……主も従も、一方的に感じるものではなく、お互いに依存していくという愛し合い方があるっていう……そんなことを描くことが出来ました。

それが読者の方に上手く伝わったのか……今までに書いてきたような流れで進んできた連載ですから、もしかしたら難しかったかもしれません。それはひとえに私の未熟さ故で……本当に……ごめんなさいと言ったら作品が可哀想なので、「最後までお付き合い下さり、ありがとうございました!!」と大声で言わせて頂きます。

反省を次回に生かして、もっと良い作品を書いていきたいので今後ともよろしくお願いします!!

2015.9.7

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