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メイド喫茶 ♡parfait♡

第8章 谷口彩綾の指名

そういってご主人様から離れようとしたとき

『あ、待ってよただドーナツ食べるだけじゃつまんないから話し相手になってよ?』

『...私みたいなメイドでいいんでしょうか?』

『もちろん♪ だから一緒に話そう?』

『え...ええ』

かっこいいので目を合わせられない。

けどそれを隠した。

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