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メイド喫茶 ♡parfait♡

第5章 藤田日和の秘密の時間

『あなたみたいな彼女ができたら会社も頑張れますよー....』

『あなたじゃなくて、日和やで♡』

『あっ...日和さんって言うんですね。』

『せやで』

『けどウチみたいな彼女がエエんやろ?』

『ええ...若いのにしっかりしてるし、美しいし...まぁ私の手には届きませんけどね...もう少しで三十路だし...』

『そっか...じゃあ今だけ彼女になってあげようか?』

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