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メイド喫茶 ♡parfait♡

第7章 篠原七星の指名

私は思わず景の肩をぐわしと掴み

『ねぇっ!?本当?冗談じゃないよね!?!?ねぇ!?えええ!?』

『ぷっははははははは!!!!!』

景が笑った。

『冗談で俺がこんなこと言うと思う?』

『言わないと思う♪』

『だろ? 俺は七星が好きだよ』

『私だって、景のこと大好きだもん!!』

『....両思いだな!』

二人は一緒に笑いあった。

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