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後輩の彼氏

第2章 野宮れなの秘密

笑顔でいうののをみて安心したのか
頬がゆるむ

「ありがとう、のの、
やっぱ頼れるのはののだけだな笑」

ののと話していると自然と落ち着く
ののが彼女だったらこんな悩んでも2人で話せば解決しそうだな、と思いながら

「きょー夜ひま?
ののと電話したいんだけど、電話ってゆーか相談?」

ののは少し戸惑いながら

「しゃーない笑
頼もしいののか先輩にまかせとけっ」

と無邪気に笑った

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