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ある夏の出会いとエロスとカーチェイス<オカルト編>。

第1章 ある夏の出会いとエロスとカーチェイス<オカルト編>

そんな耽美な時間は過ぎていく。
4人の男性が、一人2~3回
発射させていただいた。


そんな性の坩堝と化していた。


部屋はなんか、湿気を帯びて
ムンムンしている。

その部屋にはオスとメスの
香りが充満していて、
かすかにワインの匂いもする。

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