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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第3章 娘



「せんせー!おはようございまーす!」


私はひよりと優と一緒に真っ直ぐ3組に来た。


「おはよう。朝から元気ですね、小林さん。」


お、覚えてもらってる!よし!


「はい!1時間目から先生の授業ですからっ!」


「そうですか。それは嬉しいです。」


朝から優しい笑顔が見れた。


幸せだ。

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