テキストサイズ

おじさん先生との恋愛はダメですか?

第22章 二人きり



「初めてのお泊まり。私は先生の家へ入り、先生が鍵を閉める。と、同時に口づけを交わす。」


恥ずかしくて、声が震えてしまう。


「先生ぇ…好きですっ……」


読んでいると、木下君が私を持ち上げる。


「ひゃあっ!?」


木下君の膝の上にいつのまにか乗っている。


「ちょっと木下君!?」


「いいから、このまま読んで。」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ