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おじさん先生との恋愛はダメですか?

第8章 密室


木下君は本棚から本を1冊取った。


「そう言えばさ、小林さん。」


「ん?なにー?」


木下君は振り返り


「ココで鍵閉めて…先生と密室で何ヤッてたの?」


それは…これ以上ないくらいのいじわるな笑顔だった。

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