
超ROCK(笑)!!
第2章 フレット2 街に出掛けよう!
四葉街にて
「ほら〜うちが奢りやん〜!…でも美味しいからええわぁ〜♡」
結局うちが最後に到着して、光栄にこのうちに奢られたのは、
「ふっ、ざまぁないな聖蘭!この俺がお前のためにいい企画を出してやったろ?」
「なにお〜〜!?!?!?!!」
毎度毎度うちらの喧嘩を止めるのは、
「…お前たちそろそろ認め合うっていう意見は出ないのか?」
「でぇへん!大体ここは先輩の響希くんやささみがおごるべきなんやぁ!」
絵里と響希くんは和やかにうちらを眺める。なんで肯定もひていもせぇへんのや!
「あぁ!ささみってもしかして、ささきのみことだからささみ?考えたねぇ〜」
うちが考えたニックネームで中学校の頃からそう呼び始めた。
なかなかイケてるやろ?
「ああもう!その呼び方やめろって!あたしがどんだけそれで恥ずかしい思いをしてるんだか!」
「ほら〜うちが奢りやん〜!…でも美味しいからええわぁ〜♡」
結局うちが最後に到着して、光栄にこのうちに奢られたのは、
「ふっ、ざまぁないな聖蘭!この俺がお前のためにいい企画を出してやったろ?」
「なにお〜〜!?!?!?!!」
毎度毎度うちらの喧嘩を止めるのは、
「…お前たちそろそろ認め合うっていう意見は出ないのか?」
「でぇへん!大体ここは先輩の響希くんやささみがおごるべきなんやぁ!」
絵里と響希くんは和やかにうちらを眺める。なんで肯定もひていもせぇへんのや!
「あぁ!ささみってもしかして、ささきのみことだからささみ?考えたねぇ〜」
うちが考えたニックネームで中学校の頃からそう呼び始めた。
なかなかイケてるやろ?
「ああもう!その呼び方やめろって!あたしがどんだけそれで恥ずかしい思いをしてるんだか!」
