無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「かじゅぅ…好きぃ♡」

チュッチュッとフレンチなキスをしてきた。

「智、俺のこと好き？」
「うん、だいしゅき♡♡」

……破滅的に可愛いな。

「ココはどうかなー」

智の白濁がついた指で蕾に触れる。

「ひゃっ」
「可愛い反応しやがって…」

グイッと指をナカに送り込む。

「あぁっ」
「柔らかいね、智のナカ」

クイッと指を折り曲げる。

男とすることなんてないから、
どうすればいいのかわからない。

けど、
男には前立腺があるって聞いたことがある。

前立腺に触れると快感に犯される…らしい。
なんか、大袈裟な気がするけど。

「あっ！そこ、やらぁ…あっ」
「ん？ここ？」

コリッとした感触があった。

「あぁっ、や、やらぁ」

ここか、前立腺。

「智、本当に嫌なら触らないよ」

グイッと引っ掻くように触れた。

「あぁっ！い、や……じゃにゃい……んんっ」

呂律回らなくなってるし。

「これだけで満足？」
「ううん…もっとぉ……欲しいっ、あっ」

指をズルっと引き抜く。