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あなたの、、、

第1章 始まりと終わり

それは多分

それでもどこかで自分を信じたい

幸せになりたい

そう魂が自分に伝えようとしているからだ


正直傷つくのは怖い

傷つかないように生きているつもりだが

やはりそれでも傷つく時がある

そうやって生きているなかで

夢や希望を見失うことなんて多々ある

別れた彼女の足音がだんだん遠退きながらもそんな事を考えていた

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