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サカっちゃうよね

第6章 彼の寮で…③

部屋に戻ると、先輩は寝ていた



『…良かった…寝返りだったのかな、きっと』


と優介が言い、二人で顔を見合わせ、ベッドに入った




今度は、私が壁側になって。





その後、お昼近くまで二人で寝てました。

起きた時にはもう、先輩は居なくなっていて、私はもしかしたら夢だったのかな?なんて少し思ったりもした。


夢だったら良かった…という願望もあってー



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