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サカっちゃうよね

第15章 温泉の休憩室で…

起きると、先輩もすぐに目を覚ました



フードコートのような食堂で朝ごはんを食べている時に先輩が言った



「ココ、貸切露天風呂もあるんだよ!予約してあるから!」


「へぇ!…でも、2人でですか?」


「そう!…また敬語?」


「あ!…ゴメン…!」


「はは…別にいいだろ?もう何回かヤってるし」


「そ、そうだけどっ恥ずかしいのは恥ずかしいのっ!」




こんな会話をしても、露天風呂には2人で入る事はもう先輩の中で決定していて、私は拒む事が出来なかった






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