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サカっちゃうよね

第24章 キャンプの友人の寝ている横で…

私もティッシュを貰い、自分で軽く拭いた



『…輝子ちゃんやっぱイイわ…』



自分のを拭き終えた田辺さんは、パンツを寝ながら履いてそう言った



『べ、別にそんなっ』



私も膝までズレていたパンツとショーパンを履いた




田辺さんは私に腕枕をしてギュっと一瞬抱き寄せた




でも少しすると、すぐに寝息を立てて寝てしまった





私はまだ濡れてるいたアソコをちゃんと拭こうと、田辺さんを起こさないように静かにバンガローを出たー




トイレは、外の共同トイレだ




真っ暗な道の先に戸惑い、ちょっと躊躇したが、トイレに向かって歩き出した瞬間ー




バンガローの玄関が開いたー








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