 
サカっちゃうよね
第26章 陸橋の下、線路沿いで…
左に入ると、左は民家、右はこっち側を入口とした製鉄所っぽいちょっと大きめな建物があった
そこは敷地は広く、暗くて良くは見えないが、建物は古くからあるようなトタンで出来た屋根付きの建物もあった
「…なんかちょっと不気味だよな、ココって」
「…ホント…あれとかヤバイね」
アイスを手に立っていると、田辺さんが言った
「ーあ!アイス垂れてるよ!」
「え!?…あ〜ヤダぁ!」
慌ててアイスの垂れそうになっている部分を口に運んだ
ーポタ
「ん〜〜!!」
口からアゴまで垂れてしまった
アイスを持っている手も、もうチョコで汚れてしまっている
「ベタベタだよぉ〜!」
ーグイ!
アイスを持っている手を引かれて、反動でアイスが落ちてしまった
「…あ!」
「…あ、ごめん」
そう言ったと思ったらー
ーパク
指を咥えられた
そこは敷地は広く、暗くて良くは見えないが、建物は古くからあるようなトタンで出来た屋根付きの建物もあった
「…なんかちょっと不気味だよな、ココって」
「…ホント…あれとかヤバイね」
アイスを手に立っていると、田辺さんが言った
「ーあ!アイス垂れてるよ!」
「え!?…あ〜ヤダぁ!」
慌ててアイスの垂れそうになっている部分を口に運んだ
ーポタ
「ん〜〜!!」
口からアゴまで垂れてしまった
アイスを持っている手も、もうチョコで汚れてしまっている
「ベタベタだよぉ〜!」
ーグイ!
アイスを持っている手を引かれて、反動でアイスが落ちてしまった
「…あ!」
「…あ、ごめん」
そう言ったと思ったらー
ーパク
指を咥えられた
 
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