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サカっちゃうよね

第5章 彼の寮で…②

「ごめんごめん!長くなっちゃった!」


そう言って戻ってきた優介。


笑顔を見て安心した…気付かれていない…



それから数時間、何事も無かったようにまたお酒も飲み、トランプをして遊んでいた。



私は火照った身体を紛らわすように、たくさん飲んだ。




時間も24時を過ぎ、桜井先輩はそのままそこで寝てしまい、私たちは2人で寮のお風呂に入りに行った。


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