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愛してるって伝えたい

第1章 寂しさを消すために

「あっ……」


ベッドが軋む。


「黒崎さん…気持ちいい?」



1番敏感なところを、中指で擦られる。



「うん…すごいよ…。気持ちいい…」



すごく濡れてるのが自分でもわかる。身体が熱い。





あたし、黒崎梨花。29歳のOL。




相手は同期の池田くん。社内で1番のイケメンと呼ばれている。



白人ハーフのような綺麗な顔に、すらっとした身体。



規則正しいリズムでクリを刺激され、あたしは快感に震えていた。



足を広げて、気持ちいいところに池田くんの指が当たるよう
自分でも調節をする。


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