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愛してるって伝えたい

第4章 過ち


私たちはシャワーを浴びて、汗を流した。



シャワーを浴びたあと、ベッドで抱き合った。



池田くんの体はひんやりしていて気持ちが良かった。



横向きになり、向かい合わせになる。



暫く見つめあって、どちらからでもなく自然に唇が重なる。



さっきまでの激しいキスではなくて、愛おしむような、穏やかなキス。



つめたい体に足を絡ませると、熱いモノに太ももが当たる。



大きくなってる。



私で興奮してくれてるんだ……


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