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愛してるって伝えたい

第8章 ふたり



「やっ…ああっ…」



指がクリを刺激する。



ここが一番気持ちいいのだけど、一つになりたい。



一番彼を近くに感じるから。




早く欲しいけれど、彼がイってしまったら終わってしまう。




出来るだけ長く、ふたりの時間がほしいから…




まずは快感を求めることにしている。





池田くんの指遣いは、何度も私を絶頂に導く。



気持ちいい…気持ちいい…




好き…大好き……







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