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愛してるって伝えたい

第1章 寂しさを消すために


「…黒崎さん?大丈夫?」


一度動きを止めて、私の顔を見つめる。



なんて綺麗な人なんだろう。



私は手を伸ばして彼の髪を撫でる。




「うん。大丈夫。気持ちよくて。」



「俺もだよ。ここ触りながらしていい?」



ぬるぬるでパンパンに膨れたクリを再び中指で摩られる。



全身に快感が突き抜ける。




「ああんっ」



好きな人に気持ちよくしてもらっている。そう思うと更に身体が火照り、気持ちよさに拍車がかかる。



本当に気持ちいい。



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