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センチメンタルメモリー

第5章 わたしの仕事


「明日のお昼、直哉さんと3人で待ち合わせしましょ?
そしてお買い物行きましょう」

椿さんもタバコを取り出し口に咥えた。

そして驚くことに、直哉が火を着けた。

「俺は荷物持ちじゃねぇよ」

そう言いながら、2人は笑った。

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