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腹黒ドS王子の愛する人

第19章 誕生日なのですが。

「ん、んぅっ.....」






「かわい.....」




俺の髪を撫でた手がそのまま耳をくすぐると敏感になった俺の体はピクリとはねる。







「誕生日プレゼント、もっとちょうだい?」





「んあっ....!」























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「あっ、あっ!!んやっあっんっっ!!」





「もっと啼け。葵、俺だけに乱れたところ見せてみろ。」






「ひゃっ、そこやっだぁっ..!!あたって...!」






いつもより激しい動きにベッドがいやらしくギシギシと音を立てる。





それだけで達してしまいそうなくらい俺は高ぶっていた。





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