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腹黒ドS王子の愛する人

第22章 秘書の恋人

「丁度いい。友喜は始めたばかりで相手が少ないんだ。教えてやれ。」





「はぁ!?なんでっ....」

「何か文句でもあるか?」




「いやっ、はぁ......」






下手に逆らえずため息と同時に二つ返事をする。







「本当ですか!?ありがとうございます!!」




そんな俺と対照的にキラキラと嬉しそうに笑う友喜くんにますます断れなくなり、俺は友喜くんの相手をすることとなったのだ。











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「ちゃんと掴め!!!腰いれろ!!!」



「押忍っ!!!!」







実際に相手をしてみると、始めたばかりとはいえ友喜くんの筋はなかなかのものだった。





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