無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

羞恥に染まったかわいい顔を逃しはしない。俺はそのまま首筋に噛みつくとゆさゆさと下から突き始めた。




「ほら、えろい友喜クンはどうされるのが好きなんだっけ？」



「ぁっ...!!」





「言ってみな、全部叶えて可愛がってやるよ。」






「ぁあんっ、あっ、そこっ、グリグリって...!」




「ここ？そんな声出しちゃって、ほんとエロいね。可愛いよ。」



「んんっそこっ...きもちぃっ..!!さとしさっ、すきっ...」






可愛い口から、抑えられないというように溢れる好きという言葉。まったく、素直すぎるのも問題だ。






「俺も好きだよ、友喜....」




その言葉をスイッチに、愛しい恋人はビクビクと体を震わせ何度目か分からない絶頂を迎えた。














End.