無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ん…。

ふふ。いっぱい出た…です。」


口元に落ちてきた、
俺の欲をぺろりと舐めあげる。

その仕草に、血が沸いた。

体中が熱くなった。


もうどうしようもない衝動に駆られて、


「あ…。また大きくなった。」


翔が驚いたような声を出す。

そりゃそうだよ。
今出したとこなのに、
また大きくしちゃってるんだから。


「お前が悪い。

だから、最後まで責任とれよ？」
「…喜んで♡」


萎えない俺のモノに、
愛おしそうにキスを落とす翔。


あぁ。もうダメだ。


ベッドサイドに座り込んでるままの
翔の体を引っ張り起こして、
そのままベッドに放り投げる。

翔の体がバウンドするのも
気にせず、無理やりシーツに押し付けた。


何も言わず、目の前にいる
厭らしいメイドを舐めるように見れば

それだけで翔は顔を赤く染める。

体をもじもじとさせ始める。


それ、たぶん気が付いてないでしょ？
膝、擦り付けちゃってること。



「…俺の舐めてるだけで
翔はこんなんになっちゃうんだ。」


可愛いメイド服の中心だけが、
ぽこっと少し膨れてる。


そこをツーっと指でなぞると、

「…ひゃぁっ！」


体をビクンビクンと震わせて。

荒く色気のある吐息を漏らして。


なぞっただけで、こんな反応するか？


「もしかして…。
翔、イっちゃったの？」
「っ！！」


マジか。

可愛すぎんだろ、このメイドー…翔。


「だって…。」
「だって？」
「…いっぱい我慢してたんだもん。」