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「脱…ぐっ…」




女は力の入らなくなった身体を捻らせながら、腰を浮かせて下着を脱いだ。





「俺にどうして欲しい？」



彼は露わになった女の身体を舐めるように見ながら言った。




「分かってるくせにっ…」


「言わなきゃわかんねーよ。」




彼は焦らすように、綺麗な秘部へと息を吹きかけた。




「んぁっ…私のっ…私の濡れてるとこ触ってっ…？」



か細い声で女がおねだりし終えた瞬間、彼の舌がアソコを這った。


ぴちゃぴちゃと響く水音と、女の口から漏れる声が混じり合う。




ｸﾁｭｯ


ｼﾞｭﾙｯ




「気持ちいっ…いよう…」