友恋
第7章 Midnight jealousy
「タク、私のココもう準備万端だよ?」
クパァッ
女は恥ずかしげもなく自ら穴を広げた。
「今日はマナさんの女の声聞けたからもう満足だよ。」
「私はっ…まだ完全に満足してないっ…!」
「俺もまだまだってことだね。」
彼は女の言葉を軽く受け流すと、ベッドから降りティッシュで指を拭いた。
「タク、弄ってくれてるときは女の子の扱い上手なのに、終わると全然よね。」
女が不貞腐れながら言う。
「ごめんね、マナさん。また俺なりの女の子の扱いされたくなったら呼んで。」