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友恋

第9章 Midnight sweet









「ほら、脚もう少しだけ開いて?」



彼が下着姿で椅子に座っている女に向かって注文した。




「これ以上開いたら全開になっちゃうよう。」



女は上目遣いで答える。





「早く開けって。」



冷たく彼にそう言われると逆に痺れる女は、ゆっくり少しずつ、脚を開いた。




クパァッ



椅子の上で女は身体を熱くしながら脚を開いた。


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