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七瀬からの補足

第4章 "3章 出発点への道

P54

・ウルトラ・スモーク とは車のガラスに張るフィルム

特徴は
外から中が、ほぼ見えない
中から外が、なんとなく見える

ベンツのバンの後部座席は黒かったので、このタイプのフィルム装備ではないかと思ってます。




櫻井さんには大野さんの声が聞こえます。

テレパシーみたいな感じですね。


お互い意識しないで、歩幅を合わせることができます。

少ない言葉でお互いを理解できます

目を見ればわかる。背中で会話をしている。



気づけなかった…自分に驚く櫻井さん。
声は、聞こえたのに体が反応していなかった。
だから、後悔している。

二宮さんと松本さんの声が聞こえて、後悔の闇からは出てこれるが、
決して、晴れてない。


“彼女”の事を悟られないようにしている、櫻井さん。

相談すれば、解決策が必ずある。でも、それをした事で、ダメになった事もある。

自分を、仲間を守るために、踏ん張っている櫻井さんの気持ちを想像していると、リアル食事忘れます。ずっと画面に向かえますよ~φ(゜゜)ノ゜


だから、
大野さんの心配そうな見つめる目は、今の櫻井さんには薬ではなく毒ですね。

脳内自分の頬を張れる位、気合いを入れて、要件を言う。



七瀬は山コンビが大好きです。上下は関係ありません。

山夫婦と呼称するなら、大野父 櫻井母です(笑)

どちらかというと、
大野長男 櫻井次男 相葉三男 二宮四男 松本五男の五人兄弟がいいです。

“ほのぼの系”兄弟愛、学校の事、友達の事、普通の子たちの普通の悩みを兄弟で、意見を交わすみたいなゆるーい話
読んでみたいなー

 脱線して、まったく違う駅に向かっていた!!

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