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制服の魔法

第20章 もう遅いよ…


渋々、裏庭でまっていると…

「夏目っ、なーに?」

急に後ろから抱き締められた

『み、港くんっ!』

いたのは港くんだけだった

『二人は?』

「行かないって。どうせ夏目だろって。」

やっぱり、あんなカミカミなのバレるよね…

「クラスの人、みんな笑ってたよ。」


意外と恥ずかしいかも…//

「で、なんのはーなしっ?」

『その…』

そう言えば、港くん達に、言ってなかったよね…。

終わったことだし、いいかな。


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