
制服の魔法
第42章 赤色
『――っはあ!…れんッくん〜!//はぁッ、はぁッ…////』
意識が朦朧としてくる。
『…蓮くんッ…イ…くうぅぅ!///』
「まだ我慢しろ…この瞬間が好きなんだろ?」
『……わかったッ//』
もうイきそうだ。でも、この狭間が最高に心が舞い上がる
「俺も…イくッ//」
スピードを速めて、絶頂へ
『はぁぁッ…!!んん〜!――ああぁん!///』
「――はぁ―はぁぁ//」
二人とも、顔を赤めらせている
私は、目を開くとうるうるしていてよく見えない
「――エロいから//」
蓮くんに目を隠され、キスをされる
『…ふうっ…』
このシチュエーション、私は好きだ。
