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制服の魔法

第8章 彼氏


「僕、キスできた。自分から…」

『うん///早くいこ』

私達は特別科に戻った



ベッドに飛び込む

『はぁ………あれ?』

涙が頬をつたった

『今頃なによ…』

私は私なりに愛してた。

『きっとうざかったんだな。こんな私を“愛してる”って言ってくれただけでいいや…』


「ばーか。そんなことないよ。」

ドアの前には港くんがいた

『港っ!…くん』


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