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フルートゥ

第6章 気づいてメロンとリンゴ




気がついたら雅紀の口を塞いでた



しょっぱい涙の味がする でも甘いんだ



雅 「ん…ぁあ…ふぁ 」



何度も何度も甘い口づけを繰り返す



翔 「…はぁ…はぁ… 」



体中に熱い血が流れる 甘すぎて熱い



ずーっと求めていたこの感触


翔「 ん…はぁ…まぁ…さきぃ 愛してぇる 」


雅「 ぁ…はぅ…ぼぉ…くもぉ 」








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