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つらいけど…

第2章 黒猫 ノア

「どうして?」

「だって僕は…あなたに1日だけこうしたかったから…
それだけだから

「でも…

ノアは首を横に振った

そこで目が覚めた。

横で黒猫がにゃあと鳴いた

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