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イケナイ太陽

第1章 イケナイ太陽

でもヤった時に、

気持ちよすぎておかしくなりそうだった。

いつの間にか好きになってたの。

嘘でもいいって、

下心ありでもいいって、

好きって言って欲しいって思ってた。

だから付き合えって言われたとき、

意味がわからなくて。

でも、

息が耳に触れた時、

本当なんだって思ったの。

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