∞Love sick be in love∞
第2章 oh my lover!
「すばるくん、ものっそい可愛いわー」
「男に可愛いとか言うなや。それに、可愛いんは俺やなくてそっちやんけ」
「えー?男に可愛い言うなって言うなら、それ僕にも当てはまらんのん?僕かて男やで」
「うっさい!」
ぷいっ、とそっぽを向くと、ごめんごめん!と軽く謝られる。
「すばるくん、こっち向いて?」
「・・・・・いや」
「えぇー。じゃあエエわ」
ヤスがソファから立ち上がり、俺の目の前に立った。
一瞬目の前がヤスの服で遮られたが、ヤスがしゃがんだことで、目と目が合う。
目を閉じれば、ふふっと笑う声が聞こえて、唇を唇で塞がれた。
軽く、触れるだけの口付け。
唇が離れて目を開けると、俺の大好きな笑顔をしたヤスがいた。
「男に可愛いとか言うなや。それに、可愛いんは俺やなくてそっちやんけ」
「えー?男に可愛い言うなって言うなら、それ僕にも当てはまらんのん?僕かて男やで」
「うっさい!」
ぷいっ、とそっぽを向くと、ごめんごめん!と軽く謝られる。
「すばるくん、こっち向いて?」
「・・・・・いや」
「えぇー。じゃあエエわ」
ヤスがソファから立ち上がり、俺の目の前に立った。
一瞬目の前がヤスの服で遮られたが、ヤスがしゃがんだことで、目と目が合う。
目を閉じれば、ふふっと笑う声が聞こえて、唇を唇で塞がれた。
軽く、触れるだけの口付け。
唇が離れて目を開けると、俺の大好きな笑顔をしたヤスがいた。
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