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君と見た星☆彡

第1章 第一章 アイツ嫌い。

「涼~!教科書かして?」

「またかよ笑」

「えへへ笑 いーじゃん早く!」(格好いい~♡)

「しょーがないねー ほらよ」

「さすが涼ちゃんだよね!感謝してます!」

「はいはい笑とっとと行けよ」と言うと涼は友達のとこに戻っていった。

私はウキウキしながら教室に帰ろーとすると、いきなりなにかにつまづき転びそーになった

(あっっぶな!何につまづいたんだろ。)と思っていると、後ろから

「だっさ。普通コケねーだろ笑足引っ掛けただけで爆笑」と言われムッとした私は失礼な男に言ってやった

「痛いんだけど?足かけないでくれる?」というと男は無言で教室に戻っていった。

私は呆然としてると先生に「授業始まるぞ!!」と言われ慌てて自分の教室にはいった。





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