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秘密

第22章 再出発


【ピーンポン】


「ルナ様がお出になられた方が」

「うん」

[ガチャ]




「は………い…????」


「ルナーーーー」

「さとしくん!!」


ドアを全開に開けるとそこにいたのはさとしくんだけじゃないことがわかった


「えっ…あ…んと…どうぞ」



とりあえずリビングに連れて行く

大人数の時だけ使うテーブル
そこには椅子がたくさん並んでて
とりあえず1番はじに座った

さとしくんはルナの隣

前を見ればタッキーがいて
その横を見れば岡田くん


なにこれ


いや、パパがジャニーズだってことはもう知ってるよ?
その後輩ってことはこの人たちってわかってたけど、
ちょっとやばくね?




長「ルナ、みんなの名前わかるか?」

身を乗り出して奥の方を見てみると…


「あらんくん?!?!」

顕「え、あ、はい」


ルナがジャニーズJr.で1番好きな子…

年も近いのになにこのかっこよさ


岡田「よく知ってるねぇ」


「はい…」

長「じゃあこっちからどんどん名前言ってってみな」


「えっ?!ん、んん。」


「えっと、ともやくん、長野くん、太一くん、小山くん、亀梨くん、知念くん、重岡くん、………、岸くん、顕嵐くん」

長野「すっごいねぇ」


滝「俺でも全員言えないぜ?w」


長「じゃー次こっち」


「タッキー、岡田くん、健くん、藤ヶ谷くん、流星くん、…………、安井くん、宮近くん」


長「あのさ、なんでJr.のこまで知ってるの?」



「だって好きなんだもん…」


「へぇー」「意外だねー」「うれしー」
ってざわざわしてくる



「やめてよ…/」

三宅「あぁー今照れたっしょ?」

「うぅ…」

V6で1番好きなのにもう…。










こんな感じでグダグダして1日が終わった

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